インテリアコーディネーターを夢見る、ちょっとナルシストで線の細い田中くん(24)
勉強熱心な彼はインテリアコーディネーター通信講座で、日々テキストへと向かいます。 今日は天気もいいので息抜きを兼ねて、以前から気になっている幼なじみサン(24)をデートに誘うようです。
田中「ボクがアーキテクトしたデコラティブな秘密のアティックでお茶しない?」
幼なじみサン「何それ、気持ち悪いんだけど」
Oh,,,案の定振られてしまいました。 意中の彼女をお茶に誘うときは、ストレートに伝えたほうが吉です。
田中「なるほど、ストレートね」
田中「あー、ごめんごめん。ボクはただ君とお茶が飲みたいだけなんだ。その気持ちに”反り”も”あばれ”も全く無い」
幼なじみサン「ふざけないで」
あちゃー。やっちまいました。確かに「ストレート」ですが、ちょっと使う場面を間違ったようです。 しっかり勉強して、ギョーカイ用語は正しく使いましょう。
今日の業界用語
- アーキテクト
- 建築家の意。近世では施主または建て主と施工業者の間意に介在する統括者としての設計管理者のこと
- デコラティブ
- 飾りたてられているさま。装飾的
- アティック
- 屋根裏部屋のこと
- 反り
- 乾燥、鋸挽加工などで生じる狂いの一種をいう。幅反り、縦反り、弓反りなどがある
- あばれ
- 湿度の変化などによって仕上がり面や材料が狂ったりした状態

